ペアーズって既婚者は禁止だよね?通報したのにどうして強制退会にならないの?

突然ですがペアーズの女性ユーザーの皆さんは、

「あれ…この男性、知り合いの旦那じゃん!既婚者のくせに登録してる〜!通報しなきゃ!」

と運営側に通報したものの、その男性は強制退会にならなかったということはないですか?

ペアーズは規約に書いてある通り、既婚者の登録を禁止しています。

しかし、通報されても強制退会というペナルティを食らわないまま、野放しにされている男性は少なくありません。

「何で通報したのに退会にならないの?通報する意味ないじゃん!」

このような疑問を持つ女性ユーザーは少なくないでしょう。

そこで今回は「ペアーズって既婚者は禁止だよね?通報したのにどうして強制退会にならないの?」ということを書きます。

既婚者を通報したのにどうして強制退会にならないの?

通報されただけで強制退会になると運営が成り立たないから

女性側が通報するだけで男性を強制退会できるなら、そもそも運営が成り立ちません。

あくまで例え話ですが、「いいねを送ったのに無視された」「返信がまったく来なくなった」などの理由で逆恨みした女性が、

「この男性、既婚者です!強制退会させて!」という虚偽の通報をする可能性もないとは言い切れません。

その都度、通報された男性を有無を言わさず退会させるとしたら、ペアーズの運営会社は事業を続けられませんよね。

無料で利用できる女性ユーザーと違って、男性ユーザーはお金を落としてくれる存在なのです。

男性が課金してくれない限り、ペアーズは成り立たないわけです。

ですから既婚者という確固たる証拠が無ければ運営側は何もできないですし、何もするつもりがないのが現状です。

「既婚者です」と自白すると強制退会させられるケースもある

もちろん中には強制退会させられたユーザーもいます。

この書き込みのように、自分から申告した場合には即退会させられるそうです。

「僕、既婚者なんです」という自白を取れば強制退会させられるということですね。

しかしもちろん、ほとんどの既婚者が自分から素直に罪を告白することなんて間違いなくありません。

悔しいお気持ちは理解できますが、泣き寝入りするしかないのが現状です。

既婚者に時間を無駄にされたくない女性は結婚相談所に行くしかない

既婚者男性なんかに1秒も時間を無駄にされたくないと思う女性は結婚相談所に行くことも選択肢に入れてみてはいかがですか?

マッチングアプリとは違って、ほとんどの結婚相談所が独身証明書の提出を義務付けています。

自己申告制のマッチングアプリと違い、公的機関から提出されるものなので確実に信用できます。

「じゃあ、既婚者が入り込まないようにマッチングアプリにも独身証明書の提出を必須にさせるべきよ!」

とお怒りになる女性も多くいらっしゃると思います。

しかし、独身証明書の提出を必須にすると、ほとんどの男性がマッチングアプリに登録したがらなくなります。

そもそもマッチングアプリの最大のメリットが、手間なく簡単に出会いを見つけられるということにあります。

プロフィールにアップする顔写真1枚と年齢がわかる免許証と必要な月額料金だけで始められるのです。

用意するのに手間がかかる独身証明書を求められると、ほとんどの男性がアンイストールして終わるでしょう。

「結婚相談所はちょっとお堅い感じがするし…」と思う女性におすすめのマッチングアプリ

ゼクシィ0708

「パートナーは欲しいけど結婚相談所はちょっと…」と思う女性におすすめなのがゼクシィ縁結びです。

ゼクシィはペアーズよりも婚活の意識が高い男性が多めです。

まとめ

既婚者を通報したのにどうして強制退会にならないの?

・通報されただけで強制退会になると運営が成り立たないから

・「既婚者です」と自白すると強制退会させられるケースもある

既婚者に時間を無駄にされたくない女性は結婚相談所に行くしかない

・マッチングアプリに独身証明書の提出を必須にさせることは難しい

上記が「既婚者は禁止だよね?通報したのにどうして強制退会にならないの?」という疑問に答えた内容です。

既婚者が強制退会にならない理由はこのように運営会社の大人の事情が関係しているわけですね。

それではまた次回お会いしましょう!

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